クラウンの形成から装着までの一連の流れをブログに記しましたが、今回はその前処置についてです。

患歯には咬合痛がみられ、インレーを除去すると漏洩による汚染と象牙質クラックが認められました。

術前の歯髄はバイタルと判断し、可及的にクラックを除去した後築造しました。

*当ブログ内の治療は全て自由診療です