令和4年8月7日 第6回先進歯科画像研究会(ADI)において「マイクロスコープ歯科治療の最前線」というテーマで講演いたします。
真の意味での見える顕微鏡歯科治療、つまりMotorized Microscope and Active Mirror Techniqueによる根管治療以外の症例を供覧しながらCOVID-19にも対応した現代の顕微鏡歯科治療についてお話する予定です。
なぜ根管治療以外なのかって?
それは第1回〜第5回まで根管治療のスペシャリストが毎年講演されていたのでちょっと趣向を変えたいのと、根管治療以外で顕微鏡がちゃんと意味のある使い方がされていない歯医者が目につき過ぎるので。

根管治療については8月25日に開催される関東歯内療法学会(KEM)でMTA根管充填法についてお話する予定です。

おもて歯科医院
歯学博士
日本顕微鏡歯科学会認定指導医
顕微鏡歯科ネットワークジャパン認定医
表 茂稔