セミナー

顕微鏡治療は不可能を可能にする治療法です。
顕微鏡を手にした私達は、見えることの重大性に気がつきました。

先生方の顕微鏡治療は本当に見えていますか？

私は、ミラーテクニックを主体とした顕微鏡の使い方をしない限り、本当の意味で見える治療は限局的、もっと厳しく言うのなら不可能と考えています。

ミラーテクニックの重要性がわかってはいるが、どうも上手くいかないと悩んでいる先生にミラーテクニックを主体とした顕微鏡歯科治療のプラーベートセミナーのご案内をいたします。

ミラーテクニックを主体とした顕微鏡歯科治療にはちょっとしたコツがあります。
そのコツをお伝えするには、プライベートでマンツーマンでお伝えすることが最適だと考えています。

ハンズオン実習のメニューはご希望によって内容を組み立てますが、クラウンの支台歯形成にはミラーテクニックのエッセンスが詰まっていますので、支台歯形成の実習をお勧めします。

また、顕微鏡精密コンポジットレジンのハンズオンもお奨めです。

実習はニッシンのシンプルマネキンを使用し、普段の臨床に近い形で行います。
アシスタントの同伴を強くお勧めします。
マンツーマンが一番効果的だとは思いますが、ご友人と一緒に受講したいとお考えの先生は２名までの同時受講も受け付けております。

私が初めて顕微鏡下ミラーテクニックで形成をした支台歯模型です。
酷いものでしょう!?笑

だから、ミラーテクニックで悩んでいる先生の気持ちは良くわかります。
同じ悩みを味わった私の経験から、先生が苦手とするミラーテクニックを克服するヒントを伝えられたら、と思っています。

希望者にはセミナー受講前のDropboxでの予習と、受講後のフォローアップをいたします。