見えれば直視だろうが鏡視だろうがどっちだっていいじゃん。
顕微鏡歯科治療のやり方は人それぞれ。

誰に対しても角を立てない便利な言葉です。

顕微鏡歯科治療の本質とは人それぞれに考えるほど沢山あるものなのでしょうか。

然るべき場所で議論を尽くした結果、個人でどのような手法を取ろうとも、全く問題はありません。

同じ顕微鏡歯科治療に携わる者が、議論を尽くして共通了解を見出すことで、顕微鏡歯科治療の本質も見えてくるのではないでしょうか。
現実はなかなか難しいです。

動画は下顎左側第一大臼歯の概形成です。

下顎であり、左側であり、形成です。
見ながら器具操作をするという、歯科治療の基本が集約されていると思います。

これは読み書きそろばんのことであり、教育であれば義務教育課程であるので、オリジナルは不要です。